個人事業主も申請できる!?持続化給付金

 こんばんは!!

たぬきちです🦝




菅首相が2回目の給付金を配布するかも?というニュースを今更ながら拝見しました😄

個人的には再配布があるととても嬉しいのですが、

中小法人・個人事業主向けには、

持続化給付金というものがあります✨


全員が貰えるわけでは無いので、

その条件をまとめてみました😆


① 中小法人の給付対象者

(1) 2020年4月1日時点において、次のいずれかを満たすこと。

ただし、組合、若しくはその連合会、又は一般社団法人については、その直接又は間接の構成員たる事業者の3分の2以上が個人又は次のいずれかを満たす法人であることが必要。

1) 資本金または出資額の総額が10億円未満

2) 資本金の額または出資の総額が定められていない場合、従業員の数が2000人以下

(2) 2019年以前から事業により事業収入(売上)を得ており、今後も事業を継続する意思があること。

(3) 2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、前年同月比で事業収入が50%以上減少した月があること。


②個人事業主の給付対象者

(1) 2019年以前から事業により事業収入(売上)を得ており、今後も事業継続する意思があること。

(2) 2020年1月以降、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により、前年同月比で事業収入が50%以上減少した月があること。



以上の要件を満たすと、

中小企業で最大200万円、

個人事業主では最大で100万円の給付金を得ることができます😄

申請期限は、令和3年1月15日まであり、

意外と申請条件は厳しくないので、

貰える方も多いのかなと思います☺️


ちなみに、株式会社2社を経営されている友人の向山雄治さんは、

この期間中でも売上を伸ばし続けていらっしゃるようで、

給付金いらずの経営をされているようです😲

今は個人事業主の自分ですが、

向山さんのような経営者を目指していきたいと思います😆✨


持続化給付金が貰える条件は一見ややこしく見えますが、

昨年から確定申告をしていて、

売上が昨対比で50%下がっている方はチャンスがあります😆


申請する際には、

確定申告の控えや身分証明書、

通帳の口座情報、売上台帳の情報が必要なので、

申請を考えている人は、

予め書類等を用意しておくと良いかもしれません✨


(参照元:https://jizokuka-kyufu.go.jp/)




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