クリスマスによくみられる「シュトーレン」とはどんなお菓子?

 こんにちは

たぬきちです♪


本日はクリスマスですね

街はクリスマスで盛り上がっています


本日はクリスマスの季節によく見られる「シュトーレン」について書きます


シュトーレンといえば

クリスマス前の11月ごろから街でチラホラ見かけるようになります

スイーツなのか、パンなのか、一体なんなのだろうと気になり調べてみました


シュトーレンとは


「シュトーレン」とはドイツの伝統的なお菓子です。その起源には諸説ありますが、14世紀にザクセン州ドレスデンで発祥したといわれています。シュトーレンは現在ではパンの一種ともされていますが、当時のドイツでは宗教上の理由からバターなどの乳製品は決まった時期にしか使えなかったため、小麦粉と酵母、水を練って作った焼き菓子のようなものでした。

そのため、当時のシュトーレンはとても質素であまりおいしいとはいえないものだったようです。その状況を改善するため、ザクセン選帝侯らがローマ法王にバターの使用を認めるよう求める活動をしました。それがすぐに認められることはなかったものの、数十年が経過した1491年にバターの使用が許可され、現在のようなおいしいシュトーレンに変化していったといわれています。

シュトーレンが日本で最初に販売されたのは1969年だったといわれています。ドイツからシュトーレンのレシピが持ち込まれ、日本国内でも製造されるようになりました。その後は製粉会社が主催するドイツパンやドイツ菓子の勉強会、イベントなどを通して広まっていったそうです。


 引用元

https://www.kurashiru.com/articles/74e8ec38-29c4-41c4-bd2a-9b0cf019bc4c


クリスマス当日だけでなく

待ち侘びながら味の変化までも楽しめるのが素敵なお菓子ですね


日本にも美味しい素敵なお菓子はたくさんありますが、海外のお菓子も素敵なものがたくさん合ってワクワクします


クリスマスで楽しんだ後は、日本の伝統的な文化を楽しみ、年越しそばやおせち、七草粥などなど季節の食べ物を味わいます



みなさまも良い年の瀬をお過ごしください



それではまた

たぬきち


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