特典競技にはない難しさ!ひと目でわかる、競技ダンスの採点基準

こんばんは!!
たぬきちです🦝


最近YouTubeを見ていたら、
ウッチャンナンチャンの社交ダンスの動画を見つけました☺️

もう20年くらい前の番組なので、
懐かしいなぁと思うと同時に、
私は採点競技ではなく野球など得点競技をやることが多かったため、
得点競技とは違う採点競技の難しさを感じました🤣

そこで、友人で大学時代に社交ダンス大会で
全九州チャンピオンになった、
向山雄治さんに採点基準を聞いてみました😆

① ベーシックリズム&タイミング

音楽にあった動きが出来ているかどうか。
無駄な動きが無いか。

② ムーブメント

種目の特性を活かした動きをしているかどうか。

③ バランス&ポスチャー

安定したバランスでウェイトをスムーズに移動できているかどうか。
ヘッドからトウまで美しいラインを保てているかどうか。
強さとしなやかさがあるか、ボディラインが美しいかどうか。

④ カップルコネクション

リード&フォローが的確かどうか。
アクションとそれに対するリアクションの美しさはどうか。

⑤ プレゼンテーション

表情が種目に合った表現になっているかどうか。
カップルにあった振り付けかどうか。


以上5点が競技ダンスの採点基準なのだそうです☺️
向山さんに話を聞く前は、
上手に踊れれば良いのかな?と思っていたのですが、
表情まで見られているというのが1番驚きでした😲

ちなみに向山さんの場合は、
大学1年生の時に競技ダンスを始めてから、
これらの難しい採点基準を満たして高得点を取るために、
ダンスのターンを2万回練習したり、
ビデオ(当時はVHS)を擦り切れるまで見たりなど、
ものすごく努力を積み重ねられたそうです😄

なので、もし今後、競技ダンスを見る際がありましたら、
表情やリズム、振り付けなど採点基準にも、
注目して見てみるとより楽しめるのではないのでしょうか🤗




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