まさかの事態!?6失点でも防御率改善!

 こんばんは!!

たぬきちです🦝



本日のプロ野球でなかなか面白い試合がありました😆


オリックスの先発が山本投手、

ソフトバンクの先発が千賀投手と、

かなりの投手戦になるかと予想されましたが、

8対7でソフトバンクが乱打戦を制しました😊


その中でソフトバンクの千賀投手は6失点をしたのですが、

防御率は3.53へ改善しました✨


なぜかと言うと、

失点は6でしたが自責点は0だったためです😆


失点は自分が投げている時に失った点数(ランナーを残して降板した際はそのランナーの分も含む)になるのですが、

自責点は基本的には失点と一緒なのですが、

エラーなどにより本当はイニングが終了していた場合には自責点として記録されません🤣


本日の試合の場合では、

①先頭バッターがエラーで出塁(無死一塁)

②ヒットの後、併殺の際にエラーが起き併殺失敗(無死満塁)

③セカンドゴロの間に1点

④その後ヒットや四球により失点

という流れになっており、

エラーがなければ③の時点でイニングが終了していたはずなので自責点が記録されない、

ということになります🤗


自責点についてはなかなか複雑なので、

試合を見ていく中で理解していくのが1番良いかなと思います✨

ただ、理解するとより面白くなるので、

ぜひ覚えておいてください😇


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