先を見た行動のとりかたとは

 こんにちは。たぬきちです。


本日は、最近知った言葉をご紹介します。


禅語の一つで

「白雲抱幽石」(はくうんゆうせきをいだく)

という言葉があります。


白雲が立ち込め、石を包み込んでいる状態のことをいいます。人はときには世俗を離れて本当の自分と向き合う時間も大切です。


普段は日々仕事に揉まれていますが、たまには自分の時間を取り、自分の将来のことなど考えるだけですごく充実した日になります。


私は年に1度はしっかり時間をとり、自分と向き合う日を作っています。そうすることで私が本当に求めいていることはなにか、今のままでそれは実現するのか、これからどう変化していけばよいか、

それを考えて、方向性を修正していきます。


いつも目の前のことにとらわれがちですが、今の自分がこれからの理想の自分と本当につながっているのかよく考えて行動していきます。


例えば、

ダイエットをして痩せたいと思っていて

どうしてもお腹が空いていてコンビニで甘い菓子パンを買ったりしたら

その瞬間は満足しても、その先ダイエットには効果的でないことを思うと、先の満足より後の実績を追いかける方が良いと気づきます。


今やっていることが後になって大きく返ってくると信じて毎日前進していきますo(^o^)o


それではまた🌳

たぬきち


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