求めているものを提供する、ただそれだけ
こんにちは。たぬきちです。
先月オープンした歌舞伎町タワーに
遊びに行ってきました!
オープンしたてだからか
建物にいっぱい人が吸い込まれている印象です
歌舞伎町タワーとは
国内最大級のホテル×エンタメ施設です!
低層部は飲食店やゲームセンターなど
少し上がるとシネマ、
その上にはホテルをかまえています。
オフィスが一切入っておらず、
エンタメ施設のみでできているここまで大きなタワーは始めてみました。
外観は少し小洒落たビルな印象です。
まずは飲食店の立ち並ぶフードコートのような場所があります。DJブースもありクラブのような印象もあります。階を上がるとネオンが光るゲームセンターのコーナーがあり、みてるだけでもワクワクします。
外観の小洒落た感じと内装のバラエティ色の強いところがギャップで建物の印象を強くしているように思います。
私は将来自分のお店を持ちたいと思っているので店舗を見たときに、どんなコンセプトなのか、どんな客層をターゲットとしているのかなど気になってしまいます。
“好きを極める”場の創出
本施設では、“好きを極める”をコンセプトに掲げています。
ホテルとエンターテインメントの複合施設という特性を活かし、「見出す~育てる~羽ばたかせる」といった新たな「好き」を生み出すストーリーづくり・ライフスタイルの提案に取り組みます。
そして、リアルとオンラインを通じて、それらのストーリーと合わせながら、「好き」に出会う機会や、そこに集う方々の「好き」への情熱・想いが交感される場を創出します。
更に、本施設が本エリアと一体となり、新宿歌舞伎町という街で紡がれてきた歴史や文化に触れる機会を創出することで、滞在や回遊そのものが都市文化体験として昇華され、極められたさまざまな「好き」の想いとともに街の未来や文化、延いてはさらなる多様性を紡いでいくこと(MASH UP)を目指します。
引用元
https://www.tokyu-kabukicho-tower.jp/about/
コンセプトがはっきりしているからこそ、それを求める人が集まり、集客となります。求めているもの、ニーズをコンセプトと一致させる ことで集客の戦略となるのだと感じています。
実際に歌舞伎町タワーは西武新宿駅が目の前で夜ご飯を食べて終電までの時間、少し立ち寄って遊んで帰るという人もいるのではないかなと思いました。
相手のニーズを的確に捉えて、求めているものを提案して、喜んでもらうことを繰り返し、商売の基盤を作っていきます*\(^o^)/*
それではまた🌳
たぬきち
コメント
コメントを投稿