ゲリラ豪雨から学ぶ職業観、人生観
こんにちは
たぬきちです
夏の暑い季節になると
ゲリラ豪雨がよく起きると思います。
実際に昨日もゲリラ豪雨がありました!
久しぶりの大雨だったので
不思議と気持ちが昂って野次馬のように外を見ていました笑
徐々に外が暗くなってきて
雨雲のスピードがわかるように
雨が降り始め、
遠くからゴロゴロと聞こえ、
次第にその音が近づいて、
光ってから音がするまでの時間がだんだん短くなっていました。
ここまでわかりやすいのかと
自然の原理を理解したように感じました。
雷雲が真上に来たあたりに
光と大きな音と迫力がすごかったです。
(ピカッゴロゴロ)
光って数秒後に雷が落ちていました。
(ピッゴロゴロ)
光と同時にどこかに雷が落ちていました。
光の速度は、秒速29万km
音の速度は、秒速340m
この速度の違いがよくわかる
現象の一つだと思います。
子どもの頃に雷を見て
速度の違いを理解していました。
雷が鳴り止まない中
自分は建物の中で安全圏にいるからか
雷が落ちていることが面白く感じてました。
もしあの時に自分が外にいたら
面白いや楽しいどころではなく
身の安全を守ることに必死になると思います。
自分がどういった立場に置かれているかで
感じ方が全く違います。
天候のことだけでなく、
人間関係や仕事面でも同じ事が言えると思います。
他人事でなく、自分事としてとらえ
自分はどうしたら良いのか、
考えて行動に移していきます。
それではまた
たぬきち
コメント
コメントを投稿