雑学 薬ができるまで

こんばんは!!
たぬきちです🦝



ひとつの薬ができるまで何年かかるかご存知でしょうか?😆

なんと、、、
9~16年かかるそうです🤣
1年くらいで出来ると思っていたのでかなり意外でした😂

そんな薬の開発過程を紹介したいと思います✨

① 基礎研究

薬の素となる新しい物資の発見や製造をするフェーズです✨

長くて3年くらいかかるそうです🙄

② 非臨床試験

薬としての可能性がある物質を
動物や培養細胞を用いて有効性や安全性を研究するフェーズです✨

長くて5年くらいかかります🙄

③ 臨床試験

非臨床試験を通過した薬候補の、
ヒトへの安全性と有効性を検査する最終試験フェーズです✨

長くて7年くらいかかります🤣

ここまでやれば一旦薬ができます😆
しかしこのままでは使うことが出来ないので、、、、

④ 厚生労働省の認可

厚生労働省から認可を受けないと、
正式な薬と認められません😥

申請して1年ほどで認可が降り、
正式に使用することができます✨

しかし、認可が降りたあとも、
薬の効果や安全性を高めるために研究と開発を続けていく、
育薬をする必要があります🤗

身近にある薬が、
こんな長い期間を経て市場に出回っているのは驚きですね🤣

さらに開発されたあとも研究や開発を続けられているので、
より安全に使えているという安心感がありますね✨

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